「地球号の危機ニュースレター」526号(2024年4月号)を発行しました。

12月14日(火)「モンテッソーリ 子どもの家」上映会

モンテッソーリ 子どもの家

マリア・モンテッソーリが編み出した教育メソッド、 そのフランス最古の学校に通う子どもたち。 自由に“お仕事”する彼らの魔法のような瞬間を紡ぐ、珠玉のドキュメンタリー!

アンネ・フランクから、英国ロイヤルファミリー、Amazonのジェフ・ベゾスやGoogleのラリー・ペイジ&セルゲイ・ブリンら米大手IT企業の創業者、Wikipedia創始者のジミー・ウェールズ、そして藤井聡太棋士といった錚々たる著名人が受けたことで知られる《モンテッソーリ教育》。イタリア出身のマリア・モンテッソーリが20世紀初頭に考案し、世界中に普及しているこのメソッドとは、一体どんなものなのだろうか?

2015年3月から2017年6月まで、2歳半~6歳の28人のクラスを“観察”。 子どもたちは“お仕事”が大好き!

マリア・モンテッソーリが約1世紀前に提唱した革新的な教育法を実践している北フランス・ルーベの幼稚園。クリスティアン・マレシャル先生のクラスでは、2歳半から6歳までの28人が学んでいる。絵を描いたり、リンゴを切ったり、積み木で建物を作ったり。計算を学んでいる子もいれば、4歳のジェロのように歩き回ってクラスメートの活動を観察している子もいる。 常に穏やかな口調を心がける先生のもと、子どもたちは自由に活動しているが、それぞれの“お仕事”に夢中で取り組んでいるので、教室はとても静かだ。そうやって能力を鍛えているのだ。彼らは難しい課題に取り組み、強い意思を持って何度も挑戦し、自力で解いていく。
原題:Le maître est l’enfant/英題:LET THE CHILD BE THE GUIDE/監督・撮影・録音:アレクサンドル・ムロ/日本語吹替:本上まなみ、向井 理/日本語字幕:星加久実/日本語字幕監修:田中昌子、大原青子/© DANS LE SENS DE LA VIE 2017/配給:スターサンズ/イオンエンターテイメント/2017年/フランス/105分
参考 『モンテッソーリ 子どもの家』

【新型コロナウイルス感染防止対策とお願い】

  • 会場内が密閉空間にならないよう常時換気を徹底しておこないます。
  • 参加者同士の間隔をあけるため、通常よりも座席数を半分以下に減らします。
  • 発熱や咳など、体調不良の方は参加をご遠慮くださいますようお願いいたします。
  • 入場の際、アルコール消毒液による手指の消毒にご協力をお願いいたします。
  • 会場内ではマスク着用をお願いいたします。
  • 状況により開催中止となる場合もございます。大竹財団ホームページをご確認ください。

イベントの開催概要

 日 時  2021年 12月14日(火) 19:00〜20:50(開場18:30)

会 場  大竹財団会議室(東京都中央区京橋1-1-5 セントラルビル11階)

交 通  JR東京駅八重洲中央口徒歩4分(八重洲地下街24番出口すぐ) 東京メトロ京橋駅7出口徒歩3分 東京メトロ日本橋駅B3出口徒歩4分

参加費  一般=500円/ 学生、大竹財団会員=無料

対 象  一般(どなたでも参加可能です)

定 員  15名(要予約)

主 催  一般財団法人大竹財団

チラシ  20211214flyer

 
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