「地球号の危機ニュースレター」533号(2024年11月号)を発行しました。

4月13日(火)「タネは誰のもの」上映会

おしらせ
1月28日の上映会開催は延期しておりましたが緊急事態宣言解除にともない、改めて上映会を開催いたします。

『タネは誰のもの』

2018年4月、種子法廃止 そして2020年10月、種苗法改定案の国会審議が再び始まる 急速なグローバル化の中であらためて問われるタネの権利とは

2020年6月に国会成立が見送られ、継続審議となった種苗法改定の動きに対して賛否が渦巻く中、自家採種・自家増殖している農家と種苗育成農家の双方の声を伝えるため、北海道から沖縄まで様々な農業の現場を取材。政府が拙速に改定を成立させようとしている中、種苗法改定(案)が日本の農業を深刻な危機に陥れる可能性を、専門家の分析も含め農業の現場から探った。
監督:原村政樹/プロデューサー:山田正彦/語り:江原啓之/音楽:鈴木光男/映像技術:宮﨑諒/整音:丸山晃/収録:(株)モイ/取材協力:印鑰智哉/協力:日本の種子(たね)を守る会、映画「武蔵野」製作委員会/企画:一般社団法人心土不二/予告編制作:大友頌平(一般社団法人SEA)/宣伝イラスト:佐藤ゆうこ&レン/配給:きろくびと/2020年/65分
参考 『タネは誰のもの』きろくびと

【新型コロナウイルス感染防止対策とお願い】

  • 会場内が密閉空間にならないよう常時換気を徹底しておこないます。
  • 参加者同士の間隔をあけるため、通常よりも座席数を半分以下に減らします。
  • 発熱や咳など、体調不良の方は参加をご遠慮くださいますようお願いいたします。
  • 入場の際、アルコール消毒液による手指の消毒にご協力をお願いいたします。
  • 会場内ではマスク着用をお願いいたします。
  • 状況により開催中止となる場合もございます。大竹財団ホームページをご確認ください。

イベントの開催概要

 日 時  2021年 4月13日(火) 19:00〜20:10(開場18:30)

会 場  大竹財団会議室(東京都中央区京橋1-1-5 セントラルビル11階)

交 通  JR東京駅八重洲中央口徒歩4分(八重洲地下街24番出口すぐ) 東京メトロ京橋駅7出口徒歩3分 東京メトロ日本橋駅B3出口徒歩4分

参加費  一般=500円/ 学生、大竹財団会員=無料

対 象  一般(どなたでも参加可能です)

定 員  15名(要予約)

主 催  一般財団法人大竹財団

チラシ  20210413flyer

 
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