「地球号の危機ニュースレター」533号(2024年11月号)を発行しました。

10月7日(火) 報告会「パレスチナ・ガザで何が起こっていたのか」

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Photo credit : © 土井敏邦

土井敏邦さん帰国報告会「パレスチナ・ガザで何が起こっていたのか」

7月8日からはじまったイスラエルによるガザ攻撃は、戦闘開始から50日目の8月26日、ようやく「休戦」となった。
この50日間のあいだにガザでは過去前例のない破壊と膨大な死傷者数を数えるなど深い傷跡を残しました。住処を追われ電気や水道などの生活インフラは完全に破壊され、さらに封鎖も続いたままのガザ。

約1カ月間、現地を取材されていたジャーナリストの土井敏邦さんから写真や映像を交えながら、ガザで何が起こっていたのか、お話いただきます。

土井敏邦さんプロフィール
1953年佐賀県生まれ。1985年以来、パレスチナをはじめ各地を取材。1993年よりビデオ・ジャーナリストとしての活動も開始し、テレビ各局でパレスチナやアジアに関するドキュメンタリーを放映。著書多数。日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)正会員。

イベントの開催概要

 日 時  2014年 10月7日(火) 19:00〜21:00(開場18:30)

会 場  大竹財団会議室(東京都中央区京橋1-1-5 セントラルビル11階)

交 通  JR東京駅八重洲中央口徒歩4分(八重洲地下街24番出口すぐ)
       東京メトロ京橋駅7出口徒歩3分
       東京メトロ日本橋駅B3出口徒歩4分

講 師  土井敏邦さん(フリー・ジャーナリスト)

参加費  一般=500円/ 学生、大竹財団会員=無料

対 象  一般(どなたでも参加可能です)

定 員  30名(予約優先)

主 催  一般財団法人大竹財団


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