「地球号の危機ニュースレター」533号(2024年11月号)を発行しました。

3月23日(金)「辺野古ゲート前の人びと」上映会

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Photo credit : 森の映画社

映画『辺野古ゲート前の人びと』

辺野古ゲート前は、いろんな人がやってくる。沖縄戦で肉親を失った人、間近で米軍機の墜落事故を体験した人、基地労働者として働いてきた人・・・集会では、基地との同居を強いられる沖縄県民の痛みが、肉声で語られる。県警機動隊員にも「オジィ、オバァが生き残ったから、あなたたちがいるんだよ」と語りかける。

「基地が出来たら戦争が来る」ことを知る人たちの共通する願いは、「子どもや孫に、同じ体験をさせたくない」ということ。次の排除が始まるまでの間、三線や替え歌、踊りが厳しい時間の中に、心安らぐひと時を生み出す。

監督:藤本幸久・影山あさ子/プロデューサー:藤本幸久/製作・著作:森の映画社/配給:影山あさ子事務所/2017年/98分

参考 映画『辺野古ゲート前の人びと』森の映画社ホームページ

イベントの開催概要

 日 時  2018年3月23日(金) 19:00〜20:40(開場18:30)

会 場  大竹財団会議室(東京都中央区京橋1-1-5 セントラルビル11階)

交 通  JR東京駅八重洲中央口徒歩4分(八重洲地下街24番出口すぐ)
       東京メトロ京橋駅7出口徒歩3分
       東京メトロ日本橋駅B3出口徒歩4分

参加費  一般=500円/ 学生、大竹財団会員=無料

対 象  一般(どなたでも参加可能です)

定 員  30名(要予約)

主 催  一般財団法人大竹財団


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