映画『坂網猟 〜人と自然との付き合い方を考える』
「猟師が守る小さな池には、未来を考えるヒントがある!」
石川県加賀市にある片野鴨池で伝承される坂網猟。今井友樹監督の前作『鳥の道を越えて』(2014年)にも登場した藩政期から続く、池周辺を低く飛び越えるカモを捕獲する伝統猟法だ。
空を自由に飛ぶ野生のカモをどうやって捕まえるのか。なぜ坂網猟が300年以上も前から片野鴨池で伝承されているのか。
「鳥の道を越えて」のスタッフが再集結し、伝統を守ってきた坂網猟師たちの姿と坂網猟の技、片野鴨池の自然環境を紐解きながら、そのヒミツに迫る。根源的なテーマ、人は自然とどう向き合えば良いのか、坂網猟を通して考えます。
監督:今井友樹/制作:鈴木正義/撮影:澤幡正範、伊藤尚輝/音楽:国広和毅/整音:株式会社アクエリアム/ナレーター:柴田暦/制作:株式会社工房ギャレット/企画・製作:加賀市文化財総合活用事業実行委員会/平成27~29年度文化庁文化芸術振興費補助金事業/2018年/42分(普及編)
イベントの開催概要
日 時 2018年7月12日(木) 19:00〜(開場18:30)
会 場 大竹財団会議室(東京都中央区京橋1-1-5 セントラルビル11階)
交 通 JR東京駅八重洲中央口徒歩4分(八重洲地下街24番出口すぐ)
東京メトロ京橋駅7出口徒歩3分
東京メトロ日本橋駅B3出口徒歩4分
参加費 一般=500円/ 学生、大竹財団会員=無料
対 象 一般(どなたでも参加可能です)
定 員 30名(要予約)
主 催 一般財団法人大竹財団
チラシ 20180712flyer
事務局
定員に達しましたので予約受付を終了しました。あしからずご了承ください。