映画『あまくない砂糖の話』
低脂肪ヨーグルト、穀物バー、フルーツジュースといった一般的には健康的とされているが、実は大量の砂糖を含んでいる食品群を60日間食べ続けると、人間の心と体はどうなるのかを実験し、その様子を軽妙なタッチで描いたオーストラリア産ドキュメンタリー。
60日間のルールは、清涼飲料水、菓子類、チョコレートなどは食べずに、シリアルやヨーグルトなどに含まれている砂糖を1日にスプーン40杯分摂取すること。この実験を通じ、砂糖が心身にもたらす影響や、身近な食品に含まれている砂糖の危険性などの問題が明らかになっていく。被験者となるのはオーストラリアの俳優デイモン・ガモー。
《世界は砂糖中毒になっている!》
『スーパーサイズ・ミー』よりもはるかに身近な恐怖を暴く体験型ドキュメンタリー!
本国オーストラリアではドキュメンタリー映画として史上最高の動員記録を樹立し、社会現象を巻き起こした。エンタメ要素満載でポップに描かれたこの実験を通して、心身に与える影響だけでなく、わたしたちの食生活に忍び寄る砂糖の危険性や精糖業界を取り巻く問題が次々と明らかになる。
人間は、1日に平均でスプーン40杯もの砂糖を摂取している。世の中には“ヘルシー”な食品があふれているのに、これはおかしい。と、オーストラリアの俳優デイモン・ガモーは自らが被験者となり、無謀な実験に乗り出した。その実験とは、低脂肪ヨーグルト、穀物バー、フルーツジュース、シリアル等の、実際には大量の砂糖が潜んでいる“ヘルシー”な食品を60日間食べ続け、体や心がどのように変化していくのかを記録するというもの。衝撃の実験結果が教えてくれる、砂糖の“あまくない”真実とはー。観れば必ず誰かに教えたくなる。明日の朝食が、変わる!
イベントの開催概要
日 時 2017年5月25日(木) 19:00〜20:50(開場18:30)
会 場 大竹財団会議室(東京都中央区京橋1-1-5 セントラルビル11階)
交 通 JR東京駅八重洲中央口徒歩4分(八重洲地下街24番出口すぐ)
東京メトロ京橋駅7出口徒歩3分
東京メトロ日本橋駅B3出口徒歩4分
参加費 一般=500円/ 学生、大竹財団会員=無料
対 象 一般(どなたでも参加可能です)
定 員 30名(要予約)
主 催 一般財団法人大竹財団