「地球号の危機ニュースレター」548号(2026年10月号)を発行しました。

12月8日(火)「はだしのゲンはまだ怒っている」上映会

はだしのゲンはまだ怒っている ©️ BS12 トゥエルビ

©️ BS12 トゥエルビ

はだしのゲンはまだ怒っている

一作の漫画が、なぜ、いまなお私たちを熱くするのか?
その〈誕生〉から〈現在〉を見つめるドキュメンタリー

アメリカが広島に落とした原子爆弾で被爆し、家族を失った少年ゲンが、貧困や偏見に苦しみながらも力強く生き抜く姿を描いた漫画「はだしのゲン」。主人公のモデルは6歳で原爆を体験した作者の中沢啓治さん自身です。「週刊少年ジャンプ」での連載が始まった1973年から半世紀、25ヶ国で翻訳出版され、2024年には漫画のアカデミー賞とも呼ばれるアメリカの「アイズナー賞」を受賞。手塚治虫さんや宮崎駿さんらに続き、殿堂入りを果たしました。しかしいっぽうで近年は、「描写が過激」「間違った歴史認識を植え付ける」などと、学校図書館での閲覧制限を求める声が上がったり、広島市の平和教材から消えるなどして、大きな議論を呼びました。なぜ、いまなお一作の漫画がこれほどまでに私たちを熱くするのでしょう?

戦後80年を経ても消えることのない怒りと悲しみ、そして優しさ

本作は、メディア・アンビシャス映像部門大賞、第15回衛星放送協会オリジナル番組アワード番組部門〈ドキュメンタリー〉最優秀賞などを受賞したBS12スペシャル「『はだしのゲン』の熱伝導 ~原爆漫画を伝える人々~」の映画化です。監督は「春想い 〜初めての出稼ぎ〜」「われら百姓家族」など数々の傑作ドキュメンタリー番組を手がけてきた込山正徳。映画化に際して、込山監督を敬愛してやまない大島新(『香川1区』『国葬の日』)と前田亜紀(『NO選挙,NO LIFE』)が共同プロデューサーとして参加しました。
“戦後80年”を迎えたいまもウクライナや中東では戦火が続き、核の脅威は決して過去のものではありません。映画は不朽の反戦漫画の誕生から現在を見つめ、私たちが生きているこの世界に溢れる、怒りや悲しみ、そして優しさを映し出していきます。

出演:中沢ミサヨ、神⽥⾹織、渡部久仁⼦、江種祐司、阿部静⼦、⼤嶋賢洋、アラン・グリースン、後藤寿⼀、平岡敬、⼭本加津彦、⼩⾕孝⼦/企画・監督・編集:込山正徳/プロデューサー:高橋良美、木村利香/共同プロデューサー:大島新、前田亜紀/音楽:茂野雅道/制作:東京サウンド・プロダクション/制作協力:ネツゲン/宣伝協力:リガード/配給:アギィ/製作:BS12 トゥエルビ/2025年/90分/© BS12 トゥエルビ

参考 映画『はだしのゲンはまだ怒っている』公式ホームページ


イベントの開催概要

 日 時 2026年 12月 8日(火)
19:00〜20:35(開場18:30)
会 場 大竹財団会議室
東京都中央区京橋1-1-5 セントラルビル11階
八重洲地下街24番出口・右階段すぐ
交 通 JR東日本 東京駅 八重洲中央口徒歩4分
京橋駅 銀座線京橋駅 G10 7出口徒歩3分
日本橋駅 東西線日本橋駅 T10銀座線日本橋駅 G11 B3出口徒歩4分
参加費 一般=500円
学生=無料
対 象 一般(どなたでも参加可能です)
定 員 24名 要予約
主 催 一般財団法人大竹財団


はだしのゲンはまだ怒っている ©️ BS12 トゥエルビ

©️ BS12 トゥエルビ

はだしのゲンはまだ怒っている ©️ BS12 トゥエルビ

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