HOME ニュースレター 『地球号の危機ニュースレター』No.400(2013年10月号)
『地球号の危機ニュースレター』No.400(2013年10月号) 印刷 Eメール

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地球号の危機ニュースレター

環境、エネルギー、人口問題をはじめ様々な社会問題をテーマに、国内外の状況を紹介・分析・論評。マスメディアなどに取り上げられにくいローカルな情報も豊富。

B5判・年12回発行
一部定価 200円(送料80円)
年間購読料 2,000円(送料込)
発行元:一般財団法人大竹財団

 

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400号 目次

 

<メール通信より>

 

すぐそこにある貧困 〜2013 メキシコ訪問記〜
[玉村和子]

 

アメリカ式“ウェルカム” 〜経由地、ダラス空港にて
[玉村和子]

 

<エッセイ>健康で長寿
[湯木恵美]

 

フランス電球事情
[渡辺一敏]

フランスでは2012年末をもって公式には白熱電球の販売が停止した。これは欧州連合(EU)が省エネを目的に導入した規制であり、フランスに限らず欧州全体で事情は同じだと思われる。ただし、小売店が在庫を販売することまで禁止されたわけではなく、9カ月近くが経った今でもネット販売などで白熱電球を購入することは可能。アマゾンのような大手サイトでも多種多様な製品を堂々と提供しており、それに見合った需要もあると考えてよいのだろう。一方、スーパーなど通常の小売店では白熱電球にかえて省エネ型の電球(電球型蛍光灯、ハロゲンランプ、LEDランプなど)を販売しているが、昨年まで白熱電球を使用していたユーザーが、同じ照明器具を使い続けるために購入するとなると、電球型蛍光灯を選ぶケースが多いのではないかと思う。.....

 

新エネルギー紀行
ユーラシア大陸地上大縦横走(3)
[井田均]

早朝に着いた昆明では、タクシーで目星を付けていたホテルへ行く。この日は昆明郊外に建設されている2ヵ所の太陽光発電所を見学する。以前からお世話になっている牛山泉・足利工業大学学長を通じて紹介して頂いた、中国の新エネルギー事情に詳しいという察諾傑氏に教えてもらった太陽光発電所の状況はこうである。この雲南昆明石林大型太陽光発電所は当初166MW(16万6000kW)が計画された。2010年5月に、2ヵ所に計20MWを竣工、系統連系し、残りを2015年までに完成する予定だった。だが、その後、市場や政策の変化などいろいろな問題が発生、その後の建設は中止になった。つまり、20MWが最終のサイズだという。.....