HOME ニュースレター 『地球号の危機ニュースレター』No.397(2013年7月号)
『地球号の危機ニュースレター』No.397(2013年7月号) 印刷 Eメール

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地球号の危機ニュースレター

環境、エネルギー、人口問題をはじめ様々な社会問題をテーマに、国内外の状況を紹介・分析・論評。マスメディアなどに取り上げられにくいローカルな情報も豊富。

B5判・年12回発行
一部定価 200円(送料80円)
年間購読料 2,000円(送料込)
発行元:一般財団法人大竹財団

 

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397号 目次

 

資料・本紹介

  • 2012年の風力発電設備容量、世界全体で19%増加

 

ヨーロッパでも強まるシェールガスの誘惑
[渡辺一敏]

アメリカ合衆国を舞台とする「シェールガス革命」のあおりを受けて、このところヨーロッパでもシェールガス開発の是非をめぐる論議が喧しい。今月はこの問題をあらためてとりあげてみたい。シェールガスについては今更説明の必要もないだろうが、地下数千メートルの深さに位置するシェール(頁岩)層に含まれているこの非在来型天然ガスの商業的採取が可能になったことで、世界のエネルギー事業は数年前までは予想できなかった方向に大きく変わりつつあるといわれている。実際にアメリカはすでに天然ガスの供給で自給自足を実現し、今や輸出も検討中で、エネルギー調達での大概依存度が急減した。.....

 

<エッセイ>職員さんとボランティアさんの間で
[湯木恵美]

 

2020年度に20%エネルギー自給目指す神奈川県(2)
太陽光で最先端自治体の1つ、様々な努力で実現を
[井田均]

 

<メール通信>環境ビジネスオンラインより 2013年6月10日掲載
もりやま市民ソーラー3号機への出資を募集、子・孫を受益者にするプランも登場

 

<大竹財団講演会報告>
「平和を作り出すために、つなぐためのリーダーシップの実践
〜 フィリピンイスラム自治区からの報告」
講師:ミリアム・L・スアシトさん、モモイ・A・コホンボさん

imageフィリピンではミンダナオは約束された島と言われますが、同時に忘れられた島とも言われています。マニラの人々にとってはミンダナオの紛争は地域紛争であると考えられていますが、私から見ればこれは非常に非正義なことです。ミンダナオという土地は天然資源が非常に豊かな地域で、ほとんどの鉱山が集中しています。たくさんの天然鉱物が生産されますが、そこから生じる税金や収益がマニラを潤わせています。まるでマニラにレイプされているかのような状態です。