HOME ニュースレター 『地球号の危機ニュースレター』No.391(2013年1月号)
『地球号の危機ニュースレター』No.391(2013年1月号) 印刷 Eメール

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地球号の危機ニュースレター

環境、エネルギー、人口問題をはじめ様々な社会問題をテーマに、国内外の状況を紹介・分析・論評。マスメディアなどに取り上げられにくいローカルな情報も豊富。

B5判・年12回発行
一部定価 200円(送料80円)
年間購読料 2,000円(送料込)
発行元:財団法人大竹財団

 

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391号 目次

 

<エッセイ>2012年の年の瀬に
[湯木恵美]

 

メキシコ、イダルゴ州の学校訪問と地域の水問題
[玉村和子]

2012年8月18日、夫と共にメキシコシティーに降り立った私の眼に、停滞した空気が張り付いた町並みが映った。アメリカのシカゴで二日過ごしてから到着したせいか、道路や街並みの整備の遅れが一段と目立って感じた。これは、ベレ先生の住むイダルゴ州アカトラン村トトアピタ地区に着くと、さらに顕著なものとなった。ベレ先生の家のすぐ前の道路には、去年と同じか、もっと大きな穴が何か所もあいていて、そこに前日降った雨が溜まり、通る車は車体を大きく揺らし、泥水を跳ね上げながら「ヨッコラショ!」といった風情で進んでいくのだ。.....

 

クリスマスツリーのリサイクル、フランスで普及するか
[渡辺一敏]

 

<大竹財団講演会報告>
「中国・反日デモにどう向き合うか!?」
講師:丸川哲史さん、劉傑さん

image9月に入っていろいろ日中間で緊張している中でまず感じたのは、日中間の温度差です。中国のなかでも雰囲気が非常にきつくなっており、このことを契機に日中間の今までの関係構造が変わってしまうということは覚悟しなければならないと思います。日中両国には「棚上げ論」というコンセンサスがありました。1972年の国交正常化以来、国家同士のコミュニケーションの中で、文書化はしていないけれども、それをお互いに守ることによって、いろいろな利益の幅が確保される感覚がずっとあったのですが、尖閣諸島の国有化問題によって、中国側から見るとコンセンサスが一方的に破られたという感覚で見えざるを得ません。

 

 

マレーシアのメガソーラー
日本の事業者が海外に建設する理由(1)
[井田均]

住金物産がマレーシアでメガソーラー(1000kW以上の太陽光発電施設)を建設中だ。2012年10月末に現地、Telok(テロック)プロジェクトを訪れた。マレーシア・クアラルンプールの中華街のホテルに靍田(つるた)譲司氏が迎えに来てくれた。マレーシアで充実している高速道路に乗る。数十分走り高速道路を出る。靍田氏の本来の仕事は、アルミニウムなどの非鉄金属を輸入してマレーシアなどの国々へ売ることだった。近年タイで太陽光発電のプロジェクトを開始した。マレーシアでも売電条件などの状況はほとんど同じだという。.....

 

資料・本紹介

  • 北極海航路の主導権確保を目指すロシア
  • 米国:ハリケーン「サンディ」に耐えた風力タービン