HOME ニュースレター 『地球号の危機ニュースレター』No.387(2012年9月号)
『地球号の危機ニュースレター』No.387(2012年9月号) 印刷 Eメール

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地球号の危機ニュースレター

環境、エネルギー、人口問題をはじめ様々な社会問題をテーマに、国内外の状況を紹介・分析・論評。マスメディアなどに取り上げられにくいローカルな情報も豊富。

B5判・年12回発行
一部定価 200円(送料80円)
年間購読料 2,000円(送料込)
発行元:財団法人大竹財団

 

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387号 目次

 

資料・本紹介

  • 戦略のグローバル化が必要な風力発電業界

 

地域からぬすみ出される富の総額
[中川修治]

この7月1日から実施された「日本版・再エネ全量買取り法」が施行された。前回実施された家庭用太陽光発電の余剰のみの買い取りでは、次の年度に繰り越して決算するというものであったが、今回は、実に手まわりよく施行の次の月のこの8月から電気料金に上乗せしてお金が回収されている。実際に実施もしていないのに金を集めるとはどういう了見だと思うのだが・・・。.....

 

生物多様性の幅
[渡辺一敏]

フランスの新政府(社会党主軸の中道左派)は夏休み明けの9月半ば(14〜15日)に「環境会議」を開催する。7月18日にバド環境相が明らかにした。この会議はエロー首相の施政方針演説でも優先課題にあげられていたもので、開催時期は当初は夏期に予定されていたが、休み明けにずれ込んだ模様。しかし、エロー首相自らが7月24日にバド環境相と共に、環境NGOの代表者グループと会談して、会議の準備に熱意を示すなど、政府は環境政策重視の姿勢をアピールしている。.....

 

【Windrose】より
メガソーラー狂騒曲/いつか来た道へ

 

既存風力発電が雇用を奪うのか?
[斉藤純夫]

固定価格買取制度が始まり、再生可能エネルギーの世界も盛り上がってきています。しかしながら、過去の再生可能エネルギーの歴史を見て、海外の事例を学んできたものとしての感覚では、ひとこと『狂っている』そう感じているのが正直なところです。再エネを普及させるひとつの有効な方策が『固定価格買取制度(FIT)』であり、その可能性を否定するものではありません。しかし、今回の固定価格買取制度は、価格設定が明らかにバブルを生み出す水準になっており、確かに活性化しますが、寧ろ、重い弊害をもたらす可能性を強く感じます。.....

 

<大竹財団講演会報告>
「縄文記念物とバベルの塔 〜放射性廃棄物について考える」
講師:小林達雄さん

 

<エッセイ>夏の日の踏んだり蹴ったり
[湯木恵美]